土地活用の流れ
– 総合住宅展示場の場合 –

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トップページ土地活用のご案内土地活用の流れ（総合住宅展示場の場合）

土地をお借りしてから、運営し、土地を返還するまでの流れを紹介します。この間の作業はすべてサンフジ企画が行います。また、オーナー様の費用負担も一切ございません。

総合住宅展示場の主な流れ

当社からのご提案

サンフジ企画のスタッフが、土地オーナー様のもとへ直接お伺いし、総合住宅展示場の活用方法についてをご提案いたします。
具体的な契約内容等を、丁寧にご案内しております。

お貸しいただくことへの同意

土地をお貸しいただくにあたり、
土地一時使用の承諾書をいただきます。

土地一時使用の承諾書とは？

総合住宅展示場用地として土地をお借りすることをオーナー様に承諾していただくための書類です。この承諾書をいただいてからはじめて住宅メーカーにセールスを開始します。

展示場の企画・準備期間：120日～180日

企画書配布・企画説明会・区画抽選会等、住宅メーカーに対して、出展を勧誘するための準備期間を設けます。

契約期間（６年間～）

一時使用のための土地賃貸借契約

一時使用のための土地賃貸借契約を締結いたします。
締結後は、展示場の造成～解体・撤去の期間中も、賃借料をお支払いいたします。

一時使用のための土地賃貸借契約とは？

展覧会・サーカステント等、短期で臨時に土地を借りる場合にかわす契約です。もちろん、居住権や営業権等の権利関係は一切発生しません。

事業用定期借地権設定契約も可能です

平成２０年１月借地借家法が改正され、存続期間を１０年以上５０年未満とする「事業用借地権」制度が改正されました。この改正は、旧借地借家法が地主にとって不利であった点を改め、土地の有功活用を促進するために国の政策として行われました。これにより「契約の更新や建物の買取り請求をしない」という内容で契約を結ぶことができるようになりました。期間満了後は借地権者により建物が取り壊され、土地は明渡しとなるため土地の所有者は「借地権をめぐるトラブル」から開放されました。この事業用定期借地権設定契約は、安心して土地の活用方法を考えておられるオーナー様に利用しやすい方式です。

造成・建築工事着手期間：約５か月

造成工事・モデルハウス着工等を行い、展示場オープンに向けての準備を行います。

モデルハウスと住宅の違いとは？

モデルハウスとは、居住しないことを前提とした展示建物です。住宅とは違い、当然生活ができません。設計・建築は各住宅メーカーが行い、オーナー様の行政上の手続きは一切不要です。もちろん建物登記もいたしません。

総合住宅展示場のオープン期間：約５年６か月～

住宅展示場の運営中も、当社が責任をもって土地の管理を行います。