お問合せ

土地活用の流れ
– 温浴施設の場合 –

土地をお借りしてから、運営し、土地を返還するまでの流れを紹介します。

温浴施設の主な流れ

当社からのご提案

当社からのご提案

当社のスタッフが、土地オーナー様のもとへ直接お伺いし、温浴施設の活用方法についてをご提案いたします。
温浴施設のレイアウトや、具体的な契約内容等を、ご案内いたします。

契約期間(20年間~)

ご契約

ご契約

当社では、土地の有功活用をお望みの方それぞれのご希望や事情に沿えるように、2タイプの出店方式をご用意しています。※契約期間は20年間以上となります。

事業用定期借地権設定契約

平成20年1月借地借家法が改正され、存続期間を10年以上50年未満とする「事業用借地権」制度が改正されました。この改正は、旧借地借家法が地主にとって不利であった点を改め、土地の有功活用を促進するために国の政策として行われました。これにより「契約の更新や建物の買取り請求をしない」という内容で契約を結ぶことができるようになりました。期間満了後は借地権者により建物が取り壊され、土地は明渡しとなるため土地の所有者は「借地権をめぐるトラブル」から開放されました。この事業用定期借地権設定契約は、安心して土地の活用方法を考えておられるオーナー様に利用しやすい方式です。

建物リース契約

賃貸レストラン・コンビニエンスと同様に建物はオーナー様が建てて名義人となり、店舗内の内装、設備等は借り手である事業主が負担します。オーナー様の投資が必要な場合、ご投資額は店舗のプランに応じて打ち合わせをしながら計画段階で決定すると同時に最も効率的な投資に努めます。借地権が発生しないよう建物はオーナー様の名義で登記していただきます。いずれの場合も事業主が土地と建物を借り受けて管理・運用し定められた地代と家賃を納入。オーナー様は毎月一定の賃料収入を確保していただくことができます。そして、期間満了時は事業主は借り手としての一切の権利を主張いたしません。

温浴施設の着工期間:約8か月

開発行為、その他行政庁の許認可をクリアしてから着工となります。天然温泉を掘削する場合は、別途、行政庁の許可が必要となります。

温浴施設のオープン期間:約20年~

※イメージ参考例:宮沢湖温泉 喜楽里 別邸

温浴施設の運営について

温浴施設は、関連会社「株式会社スパサンフジ」が運営いたします。スパサンフジ公式サイトはこちら

閉店・解体作業期間:約6か月

温浴施設を解体し、土地返還のための整地を行います。

契約終了

契約期間の満了・土地の返還

更地にした土地を返還し、契約満了となります。